宮古島は「フレンドリー」で「食事がおいしい」外国人入居者による宮古島ワーケーション体験記(スカイマーク株式会社協力)
都市圏と地方を自由に行き来するフレキシブルな暮らし方を提案するHmlet Japan株式会社。
Hmlet入居者を対象に開催された羽田=宮古(下地島)線利用による宮古島モニター企画に当選されたジョセフィンさんに宮古島でのワーケーション体験の感想を伺いました。
Hmlet:宮古島での生活は楽しめましたか?
ジョセフィン:実はモニター企画があるまでは「宮古島諸島」や「下地島」のことを知らなかったんです。私は新しい場所へいって新しい体験をすることが好きなので、当選したときはとても嬉しかったし、とても楽しみにしていました。
現地へいってみると、出会った人はとてもフレンドリーで親切。私は日本語を流暢に話すことができないのですが、温かく迎え入れてくれて嬉しかったです。旅行中は、宮古島ICT交流センターとhowlive宮古島店でワーケーションをしたのですが、設備もよく、普段より仕事がはかどった気がします。
Hmlet:旅行中はどのようなスケジュールで行動されたのでしょうか?
ジョセフィン:ビーチやプールで、のんびり読書を楽しみたかったのでビーチの近くにあるホテルへ宿泊することにしました。また、事前にGoogleマップで「地元の店」や「食べたい物」で検索をして素敵なお店をピックアップして、食事を楽しんだりしましたよ。
ハンモックのあるカフェへ行ったり、ソーキソバを食べたり、バナナケーキやゴートミルクのフロート、海鮮など沖縄らしい食べ物も楽しみました。ソーキソバや海鮮料理が特にお気に入りになりました。
Hmlet:観光などはされましたか?
ジョセフィン:「うえのドイツ文化村」へいき、ドイツの古城をみました。日本ではないみたいでしたね。他にも、池間島のビーチやOHAMAテラスへ行ったりしました。
Hmlet:旅行中の移動はどのようにされていたのでしょうか?
ジョセフィン:宮古島までの飛行機はピカチュウジェットに乗ることができました。
ジョセフィン:とてもかわいい飛行機ですね!子供のころにポケモンが好きだったので、機内のシートにピカチュウがあしらわれていたり、機体にコイキングやその他のポケモンがいたことで、懐かしい気持ちになることができました。下地島空港は、日本の伝統とモダンさがミックスされた素敵な建物で、スカイマークのスタッフも親切でした。レストランやカフェも複数あり、便利だなと感じました。下地島では、公共交通機関のバスや徒歩で移動をしていましたよ。
Hmlet:ワーケーションの施設はいかがでしたか?
ジョセフィン:宮古島ICT交流センターとhowlive宮古島店それぞれに特徴がありました。宮古島ICT交流センターは座席の配置が独特で議会のようだったため、特別感がありました。人が少なかったので、集中できましたよ。ただ、市街地から離れた場所にあるため、車がないと毎日使うには難しいかなと思いました。宮古島のバスは18:00で運航が終了してしまうので、行きはバス・帰りはタクシーを使用しました。
howlive宮古島店は、市街地にあり宿泊したホテルからも徒歩でいけるので利便性が高かったです。海がみえる景色も素敵でした。仕事をするための机や椅子も使い心地が良く、インターネット環境も整っていました。ホテルのWi-Fiは電波もよくなく、セキュリティ面も不安なので、ワーケーション施設に行くことで快適に仕事をすすめることができました。
Hmlet:お土産は購入されましたか?買ったものがあれば教えてください。
ジョセフィン:バナナブレッドと紅芋をつかったお菓子を買ってきました。3箱購入してきたのですが、1週間以内に全て食べてしまうほどおいしかったです。
Hmlet:もしまた宮古島へいく機会があれば、行ってみたいですか?
ジョセフィン:ぜひまた行きたいです。スカイマークはペットフレンドリーな航空会社ときいたので、つぎは愛犬と一緒に行けると嬉しいですね。